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【MtGパイオニア】2月第2週のパイオニアデッキリストを見る配信【Pioneer Decklist Check】

Magic Online

2023年2月3日、「ファイレクシア:完全なる統一(以下ONE)」テーブルトップ実装!

ということで、晴れる屋さんのHPからテーブルトップイベントのリストと、MOでの「兄弟戦争(以下、DMU)」最後のイベント結果をチェックしました。

マジック:ザ・ギャザリング ファイレクシア:完全なる統一セット・ブースター 英語版 30パック入 D11300000 MTG トレカ ウィザーズ・オブ・ザ・コースト D11300000
※Amazon.co.jpでの発売前ご予約分に限り特典付きとなります。 『ファイレクシア:完全なる統一』セット・ブースターにはマジックのカード12枚とアート・カード1枚、トークンまたは広告カード、 あるいは「ザ・リスト」のカード(マジックの...
マジック:ザ・ギャザリング 兄弟戦争セット・ブースター 英語版 (BOX) 30パック入 D03110000 MTG トレカ ウィザーズ・オブ・ザ・コースト D03110003
ブラザーズウォーセットブースターボックスには、ブラザーズウォーセットブースターが30個入っています。 各セットブースターには、マジックカード12枚、アートカード1枚、「The List」からのトークン/広告カード1枚、カード1枚が含まれます...
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配信まとめのメモ書き

※配信で書いたメモほぼそのままなので、カード名などは通称です

BRO最終環境
・アゾコンvsアグロvsダークライ(ラクドス)
・グルールと天使が苦労してる(アゾコンの影響)
・黒単ミッドレンジがハンデス取れる中速デッキとして伸びつつある
・ロータスはMOだと安定枠
・ディミコンが自由枠活用して復権傾向>ギアハルク、ナーセットやり直し
・スピリットはバントかアゾか分からん!!!
ONE環境
アゾコン:
・サイドに永遠の放浪者1リストあり

エニグマ:
・やはりアトラクサ!
・ゴロス入りファイアーズ:ゴロスはアーティファクトなので回収できる
・エリシュも今後試されそうだけど、力線からのアトラクサは基本的に世界が滅びそう

ラクドスミッド:
・ファスト試されてるけど抜けそう 適正は多分2枚?
・アリーナ試してる人いた 銀行とどっちが優先されるか?
・リリアナ帰って来てる…?→アゾコン見てそう
・シェオ勅令は戦慄掘りの上位になり得るか?

グルール機体:
・ありがとうファストランド……
・ミグロズ試されてる 野獣と入れ替わるかも?
・サイドスラーンはアゾコン対策で増えるかもしれない
・ルーカはジェガンサとの噛み合いでサイドかも? 寓話とは共存しなそう

アタルカレッド:
・ありがとうファストランド……
・ファストランドのおかげか、緑単色のカードを採用できるようになっているかもしれない
 無鉄砲、蛇皮のヴェール

その他:
・スクレルヴ本人?本ダニ?注目したい:キテオン→アンバー→スクレルヴで殴る流れ
・毒殺、タイヴァー使用デッキあたりの動向に注目したい
・騒音の悪獣:使われるかな~~~どうかな~~~ アタルカレッド安定してるならアリかも

面白かったデッキリスト

新エニグマ・ファイアーズ

ケルーガオムナスエニグマファイアーズともいうべき、3マナ域のいわゆるユーティリティクリーチャーを廃し、《精霊界との接触》からの《創造の座、オムナス》、余った《創案の火》《奇怪な具幻》からの5マナクリーチャーの動きを重視しています。

そして何よりも《力線の束縛》からの《偉大なる統一者、アトラクサ》降臨!!!
《アトラクサ》のETBを活かすためか、アーティファクト・クリーチャー/エンチャント・クリーチャーが入っていて、アーティファクト・エンチャント枠でクリーチャーをハンドに入れられるようにしているのが面白いですね。

 

アタルカ・レッド

《アタルカの命令》を投入した赤中心のアグロデッキ。

《銅線の地溝》でマナベースが大幅に改善したのがONE環境のグルール!
緑マナが立てやすくなった影響か、メインから《巨大化》が3積み、サイドボードにも《蛇皮のヴェール》が見えます。

また、これ以外にもアタルカ・レッドにはメインに《無鉄砲》を採用したリストもあり、緑のカードが積みやすくなったことによるデッキの変化には注目したいですね。

グルール・ビークルズ/グルール機体

こちらはグルール・ビークルズ。《鏡割りの寓話》を入れた型です。

メインの《恋煩いの野獣》が1枚《迷宮壊し、ミグロズ》になっており、試されているのが伺えます。

また、サイドボードの《静寂を破る者、スラーン》も特徴的。
これまで同色ダブルシンボルのカードはサイドボードにあまり採用されておらず、またグルール・ビークルズはコントロールへの弱さが一定あったのですが、その両者が変わった形ですね。
信心以外の緑系デッキの対コントロールカードとして、今後見かける機会が増えるかもしれません。

ラクドス・ミッドレンジ

メインに《ファイレクシアの闘技場》が試されているリストです。
また、アゾリウス・コントロールを意識してか、《ヴェールのリリアナ》がメインに戻っていますね。

ラクドス・ミッドレンジミラーはドローの質と量がものを言うため、《勢団の銀行破り》を採用するケースが多かったのですが、こちらのリストはドローソースを《ファイレクシアの闘技場》に絞っています。

二つを比較すると、「マナがかからず、《絶望招来》以外で基本対処されない《ファイレクシアの闘技場》」「すぐカードがドローでき、クリーチャーとしても使える《勢団の銀行破り》」と、それぞれ異なる長所があります。どちらが好まれるかは今後注目したいですね。

また、《ファイレクシアの闘技場》は今伸びている黒単ミッドレンジにも入り得るカードです。
今後、パイオニアで見る機会の増える1枚かもしれません。

一方、ファストランド《黒割れの崖》は他リストでは試されていたものの、4枚入るかは絶妙なところ。
タップインランドをあまり増やしたいデッキではないので、2枚程度が適正かもしれません。

マジック:ザ・ギャザリング ファイレクシア:完全なる統一セット・ブースター 英語版 30パック入 D11300000 MTG トレカ ウィザーズ・オブ・ザ・コースト D11300000
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マジック:ザ・ギャザリング 兄弟戦争セット・ブースター 英語版 (BOX) 30パック入 D03110000 MTG トレカ ウィザーズ・オブ・ザ・コースト D03110003
ブラザーズウォーセットブースターボックスには、ブラザーズウォーセットブースターが30個入っています。 各セットブースターには、マジックカード12枚、アートカード1枚、「The List」からのトークン/広告カード1枚、カード1枚が含まれます...
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